トップメニュー旅とオフ会etc.キハ58系 快速 石見ライナー乗車ルポ

2000年8月6日
キハ58系気動車
3454D
快速「石見ライナー」
 
乗車ルポ 出雲市〜米子

仕事の合間にふと思い立って汽車に乗りましたのでそのレポートです。
仕事もヒマだし、気晴らしにと太陽ギラギラのもと小トリップを楽しんできました♪


3454Dは、浜田発米子行の快速で、小田を除いて急行停車駅にしか止まらず、
所要時間2時間48分(表定速度53.68km/h)という俊足です。       
車両は通常、後藤総合車両所の キハ58+キハ28 の2両で運転されます。

駅  名 発時刻 備  考(交換列車等)
浜  田  957
波  子 1008 3451D
都 野 津 1013 387D
江  津 1018
黒  松 333D
温 泉 津 1034
仁  万 1045 3453D
大田市 1100
小  田 1123 3455D通過待ち
西 出 雲








出 雲 市 1140 1043D
直  江
荘  原 283M
宍  道 1156 1015M
来  待 3423D
玉造温泉 1205
乃  木
松  江 1214
東 松 江
揖  屋
荒  島 285M
安  来 1235 安来−米子間で1017M
米  子 1245

写真とルポ (西出雲駅から徒歩5分)

出雲市駅

グォ〜〜〜〜(キハ181の機械室)。 ゴーー、キキー。(キハ58)と轟音を立てて
上下の列車がほぼ同時に出雲市駅に到着。
これから乗り込む3454D 快速「石見ライナー」は2番線です。
←[キハ58 1041][キハ28 2486]の2両編成で、乗車率は60%ぐらい。キハ28のいちばん後ろのS4席(戸袋窓の狭いところ)をキープ。空いてて良かった♪
車内は、程良く冷房が効いてて快適、快適。 キハ28は、58と違いワリと静かなのねぇ。11:40定刻発。
 

左は3番線の下り1043D「おき3号」本日は4両に増結。右が我らが3454D! 

出雲市を出発すると列車の案内・アクアスや『モーニング娘』それにオレンジカードの宣伝放送とたて続けにこなしたあと車内を巡回と大忙しの車掌さん。
『高速化が進んだので乗り心地が良くなったでしょ。そのうちダイヤの修正があると思うよ。』とは、この車掌さんの弁。確かに駅通過の度の減速・加速が少ないのは快適だ。
この車掌さんは、停車の度にこうして巡回していた。国鉄の頃とは大違いだ。
車掌さんのご苦労に報いるためオレンジカード(アクアスのやつ¥1,000)を購入。
帰りの乗車券(米子→1110円区間)に化けました。

出雲市を出てほどなく渡る一級河川「斐伊川」。数々の神話が伝えられています。今年は、かなり水が少ないようで・・・
出雲市−宍道 は出雲平野の穀倉地帯を走ります。

荘原駅通過

高速化工事に伴い1線スルー化されました。 しかし、同時に3番線は撤去されてしまい、寂しい気もします。この際、南側(写真左側)にも入口を付けてもらえばもっと便利になることでしょう。
90km/hで1番線に入線した当列車は、構内で徐々にブレーキングし、70km/hで荘原駅を駆け抜けました。 拍手!?

写真は列車後部デッキより。中央の線路が速度向上が図られた1番線。
左は待避に使用する2番線。停車中の列車は下り283M。

宍道駅

宍道駅では2番線に到着し、下り1015M(スーパーやくも15号)の通過を待ちます。木次線からの乗換などもあり、思った以上の乗車がありました。かつて木次線乗り場だった4・5番線は今はなく、レールが撤去されホームだけが残っていました。はからずしも、同一ホームで木次線と山陰線が乗り換えられようになったのは便利なことで、これでよいのだと素直に思いました。宍道に到着してから3分後1015Mがスルーの1番線を通過し、当列車も11:56定刻発。

宍道−松江(宍道湖の風景)
山陰線でも有数の車窓風景を楽しめる宍道湖。周囲が46kmあり東西に長いため、しばらくの間、このすばらしい風景を満喫できます。特産のシジミをはじめとする「宍道湖七珍」料理は、食通を魅了します。
写真は、玉造温泉−乃木 で撮影したもので、対岸の左半分が橋北の松江温泉。右側が松江市街地です。右のコブみたいな山は嵩山(だけさん)といい、手軽なハイキングコースとして親しまれています。

夕陽で有名な嫁ヶ島は乃木駅を通過後高架の上から見ることが出来ます。

東松江駅


その昔、馬潟(まかた)と名乗っていたこの駅は貨物の取扱でも有名でした。
現在では、構内の隅からトラックによるコンテナ扱い所となっており、広い構内は閑散として錆びたレールが並んでいるだけです。時代の流れとは言え寂しいものです。

揖屋−荒島−安来


揖屋駅通過時には、かなり減速します。この駅、まだ改良されておりません。2分ほどすると左手に中海が見えてきます。(写真)
荒島駅で交換する285Mがまだ入線してないようで、第2閉塞は「減速
」、第1閉塞は「注意」を現示。国道9号を走る車に次々と追い抜かれて行きますが景色がよいので気になりません。場内信号は「進行」でしたが、荒島駅の出口にあるポイントの制限があるため、加速せずノロノロと通過。揖屋でもそうだけど、1線スルー化のありがたさがよく分かります。
荒島駅から先は、中海が見えなくなります。渇水で水の干上がった飯梨川、水を湛えた伯太川を渡ると安来市街地へ入り、12:35 定刻に安来駅1番線到着。

安来−米子

下り1017M(やくも7号)が12:40 2番線から出発のため、この先にある3番線に向かう場内信号は「停止」を現示!ATSのチャイムが鳴り響く中、10km/h位で進行。あと少しなのにここからが長〜いんです。この減速走行はダイヤに折り込みずみで、普段なら8分のところを10分取ってあります。

米子駅


「よなごぉ〜。よなごぉ〜。」と昔ならお馴染みのアナウンスも現在はなく、
12:45定刻にゆーっくりと3番線に到着。運転士さん、車掌さん。おつかれさまでした。お世話になりました。
4番線には、同時着の3425D「とっとりライナー」が並びます。
そのむこうの5番線からは下り29D特急「いそかぜ」がすぐに発車。1017M出発〜開通待ち3454D到着・開通待ち&3425D到着接続待ち〜29D出発と忙しいダイヤです。
それにしても、カメラ持った人が多いわぁ。
 
米子駅構内は
楽しい車両たちでいっぱい♪

米子運転所の転車台に並ぶDE10やキハ58
 
先日転属してきた キハ37

駅に隣接する米子運転所の線路群に並ぶのは伯備線貨物のEF64
キハ180、キハ58、キハ47、キハ40、キハ58、同、キハ47

折しも今日は『米子がいな祭』の日、米子駅前の大通りはこの有様です
米子に来たならやっぱりここに来なければ・・・

Yonago れいるろおど館
は銀行の建物を改装したもので重厚感があります。

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