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2001年6月10日(日)
ワンダフル!!
亀嵩温泉で大汗かき!!

そういえば最近カミさんと2人っきりで出掛けていない。『う〜ん。問題だぁ。』と反省しきりの矢先、カミさんがどこから仕入れた情報かは知らないが、『セラミック風呂』なるものが登場したという。「これは行ってみなければ・・」ということになり、4月にリニューアルオープンした亀嵩温泉『玉峰山荘』へ出掛けてきました。亀嵩といえば、松本清張の代表作のひとつ『砂の器』の舞台でもあり、亀嵩駅のそば(扇屋)といえば(鉄)な人でなくても知っている超メジャーアイテムである。


仁多の山奥に突然現れる『玉峰山荘』の全景。
流石は総額24億円かけただけのことはある

さて、今回は時間の都合や他の用事もあるためクルマで出掛けた。出雲から約1時間で出雲三成(仁多町)に到着。更に約10分ほどで『玉峰山荘』に到着だ。午後1時過ぎに入館する。広いロビーの一角に下足箱が並んでおり、館内用のスリッパに履き替えていざフロントへ、目指す『セラミック風呂』を所望するが順番待ちとの由。仕方がないので午後3時に予約を取り出直すことにする。
この時刻には重要な意味があり、とりあえず一旦『玉峰山荘』をあとにする。

一路目指すは、出雲坂根駅。『延命水』は置いといて、8522レ『奥出雲おろち号』をわざわざ見るためである。残念なことに八川駅前を過ぎたあたりから小雨が降り始め、天気の方は今ひとつではあるがとりあえず向かう。13:45過ぎ出雲坂根駅に到着。目指す8522レは2番線に入線していた。

出雲坂根へ行く途中で見かけた552D
亀嵩−出雲三成

奥出雲おろち号専用機 DE15 2558

出雲坂根

開放型トロッコ客車 スハフ13−801

運転台がありDLを総括制御できる 出雲坂根
13:53分(4分延)タブレットを受け取ったDE15 2558は「ピーッ」っというカン高い汽笛を鳴らし、出雲坂根駅をゆっくりとあとにする。
ポイント付近にたまたま知人がいたので話をしてからクルマで追いかける。表定速度22.66km/hの列車にはいつでも追いつけるのだ。
つぎは、亀嵩駅で待ち受ける。が、これは失敗。まわりは障害物だらけでまともに撮れそうにない。8522レは14:37ごろ亀嵩到着。スーツ姿の乗客が数名。こんなイベント列車であっても山奥のローカル線では貴重な輸送手段なのだ。
またまた先回りして、ちょうど3両分ほどの長さの鉄橋で待ち伏せる。14:45時速20〜25km/hぐらいでゆっくりと鉄橋を渡った列車を見送り、再び『玉峰山荘』に向かった。

亀嵩駅外観

レトロな駅名標(駅舎に掲示)

奥出雲おろち号のヘッドマーク
亀嵩

亀嵩駅内部 奥が扇屋
列車へのそば出前も出来ます。
出発前にご予約を
扇 屋 0854−57−0034

しっとりした緑の中を行く 8522レ 奥出雲おろち号
亀嵩−出雲三成

14:55再びフロントで受付。料金3,000円(砂風呂[ここではこう言います]・一般風呂・貸バスタオル・貸ガウン・トランクス 消費税込み ・・・ちょっと高いか!?・・・)を支払う。
案内嬢(嬢は旧式だが・・・)について行きまずは血圧測定。つぎにガウンに着替えて案内されるまま一般風呂で軽く汗を流す。
冷水をコップ1杯飲んだあと、砂風呂のある個室に入ってからガウンを脱いでトランクス1枚になる、いざ砂風呂へ。
砂風呂は、はっきり言って幼稚園の砂場の様相であるが、敷き詰めてあるのは天候石セラミックという直径3mmぐらいの茶色い粒である。案内嬢はトンボで長細い穴を掘り、そこへ寝るように指示。いうがままに寝かされると肩から足の先まで小生を埋めていく。ここからが砂自体はあまり暑くないのだが、体は暑い暑い。なんでもこの天候石セラミックなる物から大量の遠赤外線が出ているそうな。15分ほどの入浴(?)時間の間にも顔から汗が噴き出してくる。案内嬢は度々個室を訪れおしぼりで顔を拭いてくれたり、氷を口に含ませてくれたり、部屋の窓を開けたりと至れり尽くせりである。なるほど3,000円か。
掘り出されてから立ち上がるまでがまた一苦労である。かなりぐったりしており、その上脚に血が下がってしまうのでまずはゆっくりと腰掛ける。シャワーで上半身に付いた砂を洗い落としてから立ち上がる。『トランクスの中にもたくさん砂が入っておりますので・・・』といい残し案内嬢は部屋の外へ。トランクスを脱ぎ、自分でシャワーを浴びてから再びガウンをはおり外へ出る。再び血圧測定を受けると砂風呂のメニューは終了となる。
なお、ご心配の向きもあろうと思うが、着替えの際や全裸になるシチュエーションでは案内嬢は立ち去ることになっており、”いなり・松茸”を見られることはない。

このあとは、一般風呂を楽しむ。風呂は広く洗い場もたくさんある。サウナも設置されており言うこと無し。すでに体が充分に温まっているのでそのまま露天風呂へ。10人ほどが入れる露天風呂の周囲を囲む生け垣はずいぶんとすいており、あちらに立ち並ぶ民家がよく見えるではないか。最も住民がこちらの”松茸”を観察しているとはとても思えないのだが・・・

風呂から上がると、カミさんは『あつい〜、あつい〜』を連発。何でもコーヒー牛乳が売り切れで、巨大なのしかなかったのだそうな。
天候石セラミック
九州で採掘される天然石を粉砕し、再焼結させた球状の粒体。これを温泉で温めた後、砂風呂で使用。
大量の遠赤外線を放出し、温浴効果は抜群である。

玉峰山荘 温泉入浴料
入浴料
消費税
入湯料込
大 人 
回数券(13回)
500円
5,000円
3歳未満無料
タオル(ポーチ付)別売り200円
小学生以下 200円
砂風呂 1回 15分 3,000円 大浴場の入浴料込
家族風呂 1室 50分 1,000円 別途人数分の入浴料必要

入浴受付前にある
券売機で入浴券を購入


施設利用料金
大宴会場
120畳
3分割可能
全 室 2/3 1/3
全 日 20,000円 15,000円 10,000円
1時間 4,000円 3,000円 2,000円
大宴会場は、ホワイトボード・マイク・ビデオプロジェクター完備
宴会料理は、3,000円より。

小宴会場
25畳
2分割可能
  全 室 15畳 10畳
全 日 6,000円 4,000円 2,500円
1時間 1,000円 800円 500円

研修室
洋 間
2分割可能
  全 室 1/2
全 日 10,000円 5,000円
1時間 2,000円 1,000円
研修室は、ホワイトボード・マイク・ビデオプロジェクター完備
カラオケ
ルーム
1時間 11時〜17時 18時〜23時
大部屋 1,500円 2,000円
小部屋 1,000円 1,500円


広いロビーの一角にある
「おみやげ処」
子供のおもちゃから
地元特産品まで幅広く販売

その他

レストラン
地域食材販売コーナー
カラオケルーム
無料休憩室
など
宿 泊 は、4名1室利用 7,000円より(中学生以上・2食付・サービス料込み)
 他に消費税・入湯料(150円)が必要/GW・盆・年末年始は特別料金
亀嵩温泉 玉 峰 山 荘
〒699-1701 島根県仁多郡仁多町亀嵩3609-1
Tel 0854-57-0800戟@ Fax 0854-57-0825

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帰 り み ち で

御当地ならではの交通標語
(亀嵩駅付近の国道432号線に設置)
ここは かめだけ うさぎはいない
ゆっくり走ってみませんか

仁多町・仁多町交通安全協会・仁多町交通安全協会亀嵩支部

カミさん的にツボだったらしいです・・・

『亀嵩のそばはどうしたんだ!』と言われそうですが、
扇屋は常に満員状態で入れずでしたm(_ _)m

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