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これが本当の見納めとなる?国鉄色の181系気動車6両編成による
臨時特急リバイバルやくも号が4月27日出雲市〜岡山〜出雲市間で運転され、往年の勇姿を一目見ようと大勢のファンが山陰・伯備沿線に集結いたしました。また、181系気動車の独特の雰囲気を味わおうと数少ない座席を確保され、遠路遙々乗りに来られた人も大勢いらっしゃいました。その折、以前より申し合わせてお会いする予定になっていた方、また今回幸運にも偶然お会いできた方との会合など、このゴールデンウィークのオフ会日記・その2です。
【4月27日・午後】
こういうキハ181系のイベント日には、米子へ行けば何かが起こるものである!?
ということで18:30大宮氏とDCやくも氏を道連れに、ニモ5車でYONAGOれいるろおど館へ向かうべく西出雲を出発。途中出雲市駅の大タコ たこ元は見逃せないので寄り道をしてチェックする。R9〜山陰道は思いのほかスムーズで19:50れいる館に到着。普段ならとうに閉館している時刻なのに内部は何やら明るい・・・侵入してみると・・やっぱり集まっていた!こんなヤマカンが当たるようになると私らも烏合の衆である。181系気動車を愛してやまない御常連の面々。簡単に挨拶を済ませてから時計に目をやれば程なくRやくも米子到着の時刻。大挙して米子駅へと移動する。入場券を買って1番のりばへ。20:28定刻にRやくもは、1番のりばから中線をはさんで向側の2番乗り場へ到着。1番のりばの出雲市よりには大型三脚を構えてバルブ大会が開始される中、撮り鉄しない我々はエンジン音を堪能!20:30Rやくもが出発する。機関まわりの調整が悪いためだろう、煙の量が尋常ではない。長年に渡って我々を魅了し続けた181系気動車も今や満身創痍である。
DCやくも氏が『ハイビームとフラッシュの嵐にやられちゃったよ。』とぼやきつつバルブ大会から戻ってきた。続いてRやくもで米子に集結したKenさん・うえだまゆみさん・181やくもさん・TAT卿ほか御常連も跨線橋から降りてきて合流!米子の不思議な求心力を再確認。
そうなれば、流れとして「れいる館」に足が向くのは当然のこと。ここに昨年7月7日の「キハ181系 追悼オフ会」の再現。と言うよりパワーアップ版の一大夜会と相成ってしまいました。
はじめにやくも子ちゃまの『お前ら はじめまして〜♪』の挨拶のあと 『マンセ〜!』というワケのわからん発声で 乾杯♪続いて順次自己紹介。ここまでは、1〜2ノッチの盛り上がりでマッタリと進行。
ところが、岡山でRやくもの撮影を終えたS氏が現れるや否や宴会将軍の登場に会場の空気は一気にヒートアップ。フルノッチの力行状態となり大盛り上がり♪
せっかくだから記念写真を撮ろうということになったのですが、これがまた並ばないわ言うこと聞かないわ。さいごに撮影隊員ニモ5の『てめえら ドキュソ厨房か!ゴルァ!!!!!』が出てようやく並び 撮影終了。
その後、余興として宴会将軍S氏による橋本型ロマンコあばれ飲みの舞が古式に則り披露され、その素晴らしい演舞に皆の喝采を浴びました。
楽しい歓談の時間は百代の過客の如く流れ去り、気が付けば山陰本線下り最終列車スーパーやくも29号(米子23:23発)の出発時刻が近づき、この列車にご乗車のため数名がお帰りになりました。
残った我々は、簡単な片付けのあと津山街道踏切へ移動。2001年7月改正までは、ここに三々五々集いキハ181系やキハ58系の入れ換え作業を眺めながら語らいあったものだ。しかしキハ181系が定期運用から外れた今日となっては、ここに集うのも久しぶりのこと。
今日も残すところあと1分。津山街道踏切をキハ47×2両の259Dがゆっくりと通過。やがて西から一条の光が差し込み、つづいて二つのヘッドライトがゆっくりと一番のりばに停止した。客扱いの終了したホームには乗客の姿はなく寂しい限りだ。まず先着のキハ47が津山街道踏切をまたいで入換え作業。その後がお目当てのキハ181系6両編成の入れ換えである。踏切東側で作業を見つめる我々の目の前をゆっくりと左手から右手へ。つづいて、編成は駅構内東側の線路群に収容するために右手の引上線からゆっくりと構内へ向かう。ここに集う皆の青春時代に思い出深いキハ181系やくもの最期の勇姿である。すでに踏切の照明灯が消されてしまい寂しさもひとしおであったが、室内灯をつけたまの車内からは温かい光りがもたらされ我々を照らした。万感の思いと、かすかな排煙の匂いを残して老兵は去っていった。残された我々は言葉もなく力の抜けた拍手で見送った。
ひっそりとした米子駅に
エンジン音を響かせ主役の登場 |
永遠の鉄道少年たち |
引上線から米子運転所に
収容される老兵の勇姿 |
祭りのあと、片付けのためれいるろおど館に戻る。時刻は00:30。れいるろおど館は未だに明るい光で満たされていた。これから長〜〜〜い片付けが始まることになるのである。
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