トップメニュー旅とオフ会etc.お座敷電車でGo!V

2003年3月2日


今回は、梅の花をモチーフにしたヘッドマークを掲げての
運転となりましたです。(どっかで見たことあるような・・・)






『梅の咲く頃お会いしましょう。』の掛け声で去年の10月より計画してきた、一畑電鉄貸切オフ会お座敷電車Go!Vが、うららかな春の陽気に恵まれ賑やかに開催されました。
今回は、3回目ということもあり企画・準備ともスムーズに進行し、終了時には参加者から『次回も是非参加したい。』とのお言葉を頂戴することができました。

昨日の大雨がうそのように晴れた空の下、恒例イベントお座敷電車でGo!Vが開催されました。
第1・2回目は、出雲を起点に行ってきたこの企画も、遠方からの参加者の便や車輌の留置条件などを勘案し、今回初めて松江起点の大社往復という行路をとりました。

往 路
10:30一畑電鉄松江しんじ湖温泉駅に集合した参加者は、さっそくお座敷車輌(デハニ53)に乗り込み思い思いにテーブルをセッティング。このテーブルが、いつから新しくなったのかは知らないが旧来の長机からドリンクホルダー付の特製テーブルに変わっていた。幅は狭いものの大皿さえ乗せなければ使い勝手の非常に良いテーブルでした。
参加者のほとんどは顔見知りや、普段からインターネット上での付き合いがある者どうしということもあり出発前から盛り上がるわ盛り上がるわ。車掌の案内放送にまで拍手と歓声が湧き起こる始末。主催者側としては当然【放置】を決め込み流れに任せます。
10:50松江しんじ湖温泉駅を定刻に出発した電車は、ニモ5の挨拶もそこそこに乾杯!
短い路線をゆっくりと走っているとはとは言え、楽しい時間は矢の如く過ぎ去り、中間の休憩地点平田市駅に到着。12分ほどの停車の後、出雲大社前に向けて速度を上げて走ります。
川跡から大社線に入った電車は心地よく揺れながら定刻12:03出雲大社前に到着しました。
ここからは自由時間となりますが、今回は、さとがた保育園の協力により同園に静態保存されている車輌(デハ3・デハ6)の見学会もあり、そちらに向かう参加者は12:06発の川跡行きに乗り換えて向かっていただきました。

今回もお世話になったデハニ53型電車
デハニ53走行音
(1分間・MP3 170kB)

車掌の笛合図

出    発

30q/hまで加速


7秒頃の『ガラガラガラ』
は、ホーム監視していた
車掌が、扉を閉める音。

参加者は、流れ行く風景を眺めながら車内で
談笑したりして、思い思いの時間を過ごす。

デハニ53の車内のようす。降下式窓や
ハネ上げ式の木製ブラインドなどレトロな雰囲気満点
(・ω・)ノ【◎】=のりのり様



お座敷電車でGo!V 運転路線(図中赤の路線)

お座敷電車でGo!V 運転ダイヤ


1000列車

着時刻 発時刻
松江 (10.33) 10.50   



ティ    5630  
秋鹿 11.05    0510 ×
フォ    0740    0750  
津森    1250  
一畑    1920    20  
布崎    26    2610  
平田    3140    44 ×



川跡    5225    5235  
高浜    
大社 12.0305  (15.20)  

1001列車

着時刻 発時刻
大社  (12.03.05) 15.20   



高浜    30    31  
川跡    3530 16.06 ×
平田    1630    17  
布崎    2230    2240  
一畑    2840    54 ×
津森 17.0030  
フォ    0530  
秋鹿    08    10 ×
ティ    1830  
松江 17.25 (17.44)  
=トイレ休憩

ニモ5は、鐵ヲタ仲間5名で出雲大社を参拝。春の陽気は心地よく参道の砂利道を足取りも軽く進みます。
本殿周辺では、おみくじで運を占う者。大好きな巫女さんを求めて徘徊する者。絵馬所に赴き良縁を願う女性の絵馬を発見し妄想に耽る者。駐車場の観光バスの行列に悶える者など、普段の特性以上に毒分を発散させておりました。

晴天に恵まれ出雲大社に参拝

バスマニアが萌えるらしい光景(出雲大社境内駐車場)

一畑電鉄 出雲大社前駅
1930年2月、一畑電鉄大社線開通時に大社神門(たいしゃしんもん)駅として開業した。3方にステンドグラスを埋め込み、カーブを描いた洋瓦葺の屋根を持つ。
建物の内部は、屋根のRに沿った広いドームとなっており、駅機能のほか観光案内所や、特産工芸品・民芸品・各種土産品の展示コーナーもある。また、各種イベントや観光パンフレットも多数置いてあるので、大社町に行った際にはまず最初に立ち寄ってみるとよい。
の写真では、ステンドグラスの色を見せるために露出を低くして撮影したため非常に暗く見えるが、実際にはかなり明るい空間である。季節や時間、天候などによって様々に変化するステンドグラスの光は旅人を幻想の世界へと誘う。
出雲大社前駅は、臨時列車を折り返す上での使い勝手は申し分ない。
定期列車は平日休日ともに1番線の発着のみであるので、臨時列車の留置は2番線のホームで可能である。
今回も3時間以上にわたって、2番線に留置させてもらったので、車輌の出入りが可能となり自由時間の行動を自由に決めることができた。
なお、留置時間中に他の臨時列車が運転される際には、一旦留置線に引き揚げることになるが、この際、旅客が車内に残ることは認められない。

復 路
3時間余の停車ののち、15:20長い復路の始まりである。
出雲大社目出発時点では、走行写真を撮影に出かけた沿線組のほか、往路のみの参加者もあったため車内は、空いていて全体的にマターリとした空気で流れている。
参加者の便宜を図るために高浜停車としたが、結局ここからの乗車はなくそのまま出発。すぐに川跡に到着した。川跡では列車待避と休憩を兼ねて4番線に30分停車。
川跡駅は島式2面4線の配線で、駅本屋側よりC−@−A−Bという変則的な配線で、4番線は普段は使用しない。ちなみに、駅構内出雲大社前寄りには留置線があり、デハ61とデハ62(元西武鉄道車)とモーターカーが留置してある。
川跡で分岐する一畑電鉄は、終日川跡駅で3方向(電鉄出雲市行・出雲大社前行・松江方面行)の電車が並ぶネットダイヤを形成している。そのため、事前に運用を調べて臨時列車を運転すれば、4型式の並びも実現可能である。ただし、駅で並びを撮影するには障害物の少ない平田市寄りからの方が簡単なので午前中の早いうちが良さそうである。
川跡到着の10分後、撮影を終えた沿線組が後続の電車で到着。天気がいいので、記念写真を撮ったり車内で談笑したりで時間を過ごした。
同様に、一畑口でも25分ほど停車。情報を聞きつけて訪れた鉄道ファンの方がいらっしゃるようだ。
帰路もいよいよラストランとなり、車内の片付けをしながら参加者の意見を頂戴してまわった。
幸いにも、たくさんの方から『次回も是非参加したい。』とのお言葉を頂戴することができた。なにせ、短い区間を走る鉄道であるため変化に富んだ企画というのはできないとは思うが、皆が楽しく会する場を提供すべく今後ともこの企画を続けていきたい。

帰りの電車内は、馴合い度満点の濃い世界となり、皆さん大いに笑い
日頃蓄積されたストレスを発散させた模様でした。オモシロ(=゚ω゚)ノぃょぅ



今回かかった費用
デハニ50貸切 松江しんじ湖温泉⇔出雲大社前(往復) 56,880円
一畑電車沿線地域対策協議会からの助成金 22,750円
参加者が支払ったゼニ 34,130円

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